奥三河・蔵のまわり

周辺のおすすめ

川や滝、古いお寺、すぐ近くの温泉、そして小さな食事処。坂を下りて歩いて行ける場所から、車で1時間ほどの日帰りまで、私たちがお客様におすすめしている場所をまとめました。

地図

地図を読み込んでいます…

車での所要時間は蔵からのおおよその目安です。山道のため、少し余裕をみています。

食事・カフェ

自然・散策

社寺・歴史

温泉

季節・花祭

体験

道の駅・直売所

東栄町の冬

花祭

どんな祭りか

毎年11月から1月にかけて、東栄町の各地区で順に行われる花祭は、奥三河に伝わる神事の舞です。舞庭(まいど)の中央の釜で滝の水を沸かし、神々を迎えて祭りが始まります。舞は夜を徹して翌日まで続き、その数はおよそ40種類。花の舞で初めて舞う子どもたち、そして大地に新しい力を吹きこむとされる、もっとも大切な存在の鬼が登場します。

終盤の「湯ばやし」では、舞い手が藁の束で釜の湯をまわりに振りかけます。この湯を浴びると一年を健康に過ごせるといわれています。夜通し「テーホヘ、テホヘ」の掛け声が響きます。

受け継がれてきたもの

東栄町によると、花祭の始まりは鎌倉・室町時代にこの地を訪れた修験者たちの時代、約700年前と推定されています(はっきりした記録は残っていません)。1976年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

一年でもっとも寒い時期に行うのには理由があります。花祭はもともと旧暦の霜月の祭りで、冬に弱まった太陽と大地の力を呼び覚ますためのものでした。根本にあるのは「生まれ清まり」、生まれ変わって清らかになるという考えです。地区ごとにそれぞれの日程で行われ、冬のあいだ集落から集落へと受け継がれていきます。支えているのは、そこに暮らす人々です。

見に行くときは

「寒い・眠い・煙い」の夜に備えて暖かい服装で。運転する方はお酒を控えてください。会場までの道は狭く凍ることもあるため、スタッドレスタイヤを。お一人3,000円ほどの「お見舞い」は、地区の祭りを支える大きな力になります。

歴史の出典:東栄町「花祭 Q&A」。(新しいタブで開きます)

東栄町の花祭の舞
写真: Mikkabie / CC BY-SA 3.0, Wikimedia Commons より(トリミング)

2026〜27年の日程(地区別)

地区日程
小林2026年11月13日〜15日
御園11月14日〜15日
東薗目11月21日〜22日
月11月21日〜22日
足込11月28日〜29日
河内11月28日〜29日
中設楽蔵のある地区12月5日〜6日
中在家12月13日
古戸2027年1月2日〜3日
下粟代2027年1月9日〜11日
布川休止中

中設楽:12月5日(土)13:00から神事、20:00頃から舞、12月6日(日)15:00頃まで。会場は中設楽生活改善センター前、蔵から車で約5分です。

2026年10月15日時点の東栄町の開催情報より。日程や時間は変更になる場合があるため、お出かけ前にご確認ください。

公式の開催情報(PDF)(新しいタブで開きます)中設楽地区の花祭(東栄町)(新しいタブで開きます)

花祭の日程で宿泊を予約する

2026年12月5日〜6日を選んだ状態で予約ページが開きます。

モデルプラン

蔵のまわりの一日から、ゆっくり過ごす一週間まで。日数を選ぶと、一日ごとの過ごし方が見られます。

蔵のまわりで過ごす一日

蔵から数分の範囲で、川と滝、昼食、温泉。ゆっくり過ごす一日です。

日数
1日
おすすめの季節
通年
車
午前は徒歩、午後は車(5分)
ペース
ゆったり
所要時間はすべて蔵からの目安

日ごとの流れ

  1. 1日目:蔵の下の川をめぐる

    歩いて釜淵へ、温泉のそばで昼食、蔦の渕、ひと風呂、夕食は蔵で。

地図を読み込んでいます…
1日目蔵の下の川をめぐる
徒歩でも車でも
  1. 午前

    坂を下りて、国道151号沿いの釜淵ポットホールへ(約800m、徒歩12分)。

  2. 車で約5分

    昼食

    レストラン華の舞(五平餅、そば、東栄チキン)か、となりのクロネコでラーメンを。どちらも水曜定休です。

  3. 歩いてすぐ(約200m)

    午後

    大千瀬川の滝、蔦の渕へ。

  4. 滝のそばのとうえい温泉でひと風呂。公式サイトからご予約の方はクーポンで400円。水曜定休です。

  5. 夜

    夕食は蔵で周辺のお店は夜が早めです。夕食はご予約制(¥3,500〜)。ご予約の際にお申し込みください。

  • 雨の日は:午前の散歩のかわりに花祭会館・博物館へ。車で約10分(9:00〜16:30、月曜休館)。
  • 3月中旬〜12月下旬の土日の朝は、振草農産物直売所へ(車で約10分、8:30〜12:00)。12月上旬は花祭(2026年は12月5〜6日)。
  • 車がない場合:午前は歩いて回れます。温泉までは車で5分のため、午後は車が必要です。

最終確認:2026年10月。営業時間や定休日は変わることがあるため、お出かけ前にご確認ください。

お出かけのための情報

お出かけの前に

  • 多くのお店や施設は16〜17時に閉まり、昼食は14時頃までのところがほとんどです。夕方には蔵に戻る計画がおすすめです。
  • 公式サイトからご予約の方は、蔵のクーポンでとうえい温泉の入浴料が半額の400円になります。21:00まで(最終受付20:00)、水曜定休です。

夕食は蔵で

このあたりは夜が早く、閉まるお店がほとんどです。夕食は蔵でどうぞ。ご予約制ですので、ご予約の際にお知らせください。

  • 夕食 ¥3,500
  • 3品コースディナー ¥5,000
  • 5品コースディナー ¥7,000
  • 朝食 ¥2,000

お出かけ前にご確認ください

  • 鳳来寺近くの県道32号は、土砂崩れのため通行止めです。湯谷温泉からの県道524号、または県道436号をご利用ください。
  • 鳳来寺周辺の東海自然歩道の一部は、2027年2月26日まで通行止めの予定です。
  • 乳岩峡へは車で行けません。湯谷温泉に駐車して、JR飯田線で三河川合駅へ。
  • 営業時間や定休日は変わることがあります。2026年10月に確認した情報ですが、お出かけ前に各施設へご確認ください。

出典:各施設の公式サイト、東栄町観光サイト(toeinavi.jp)、奥三河観光ナビ(okuminavi.jp)、私たちの案内より。写真は各施設の公式サイトや観光サイトの掲載写真、または自由利用ライセンスの Wikimedia Commons の画像で、各カードに出典を記載しています。適した写真がない場所はイラストで表示しています。地図データ © OpenStreetMap contributors。